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「情報モラル教育」 取組のあゆみ Feed

2020年3月26日 (木)

学校便り(3月号)

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情報モラル教育Q&Aコーナー
 県指定「情報モラル教育」研究協力校として,2年間学校便りのこのコーナーでも,「情報モラル教育」の啓発を行ってきました。ありがとうございました。
2年間の取組で得られた成果と課題があります。今後も本校では真摯に「情報モラル教育」に取り組んでいきます。家庭におかれましても,『家庭のルール作り』と『午後9時以降は,インターネット接続機器(携帯電話・スマートフォン・ゲーム機・音楽機器等)を使ってのSNSサイト等の利用はしない』よう心掛けてください。

2020年3月18日 (水)

子どものネット依存 親子の対話を

心療内科医師の助言(南日本新聞の記事より抜粋)

「子どものネット依存は長期休暇明けに増える傾向があるので注意
してほしい。」

<依存症にならないよう親子で注意してほしい3点>
1 子どもと話すときは,親もスマホの電源を切って対話すること。
2 布団の中にスマホ・タブレットを持ち込まないこと。
3 フィルタリングや時間制限など子どもを守る安全対策を設定した上で,親子でルールを作ること。

 phoneto全ての家庭でルールが設定されていると思います。この休校中に親子でルールの再確認・見直し等もお願いいたします。

2020年2月28日 (金)

学校便り(2月号)

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情報モラル教育Q&Aコーナー
文部科学省が児童生徒の啓発用に作成しているリーフレット2020年版から今回は一部を紹介します。
https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/zyouhou/detail/1369617.htm
「スマホ時代のキミたちへ スマホやネットばかりになっていないか?」
1 友達とのやり取りで
2 自分の情報を公開していたら
3 ゲームに夢中になりすぎて
4 好きな動画を見ていたら
一例 2について
個人情報(写真を含む)は,ネットに載せないようにしよう
自分の情報を公開していたら
①自分が誰だかわかってしまうかも
②迷惑をかけることはやめよう!
③悪用される可能性があるかも
④信用してもいいのかな?

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2020年2月 4日 (火)

ゲーム依存について考える

4日全校朝会にて。

アメリカの心理学者作成の「ゲーム依存度チェックシート」を読み上げ,該当質問をカウントし各自でチェックしました。

8項目で5個以上が依存の疑いとのこと。
御家庭でも話題にしてみてください。

<質問例>
・ネットを使っている時間をだんだん長くしていかないと,満足できなくなってきていると感じますか。
・使いはじめに考えていたよりも,長い時間オンラインの状態で過ごしてしまいますか。

※詳細なシートは以下に
ゲーム依存度チェックシート

チェック後に,以前「ネット依存症予防のため親として学ぶべきこと」のタイトルで講演して頂いた,NPO法人ネットポリス鹿児島の戸髙先生の講演内容からいくつかを紹介。

<生徒に伝えたこと>
・ コミュニケーションは,顔や目を見て直接話すことが大切。
・ 自分が犯罪者や加害者にならないように。
・ ネット依存は人生設計を狂わせる。
・ ネット利用が多いと数学の力が低下するというデータがある。
・ スマホ利用はコミュニケーション能力を低下させる。
・ 睡眠障害の要因は,夜遅くまでのスマホ・TV・ゲームのやり過ぎがある。
・ メディアの長時間利用は脳の機能障害を招く。
・ ネットの長時間利用はすぐやめた方がよい。
 (中学生では遅すぎるが,やめないよりはよい。せめて1日1時間以内に)
・ 単語を500かけない子は要注意。2000以上書けるのが普通。

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2020年1月24日 (金)

学校便り(1月号)

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<情報モラル教育Q&Aコーナー>
Q インターネットなどのトラブルにあったら,どうすればよいか。
A 親や教師に相談する。関係機関に相談する。ごく当たり前のことですが,お子様としっかりと確認してください。

※ 文部科学省のリーフレットに紹介されている相談窓口です。参考にしてください。

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2019年12月24日 (火)

学校便り(12月号)

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<情報モラル教育Q&Aコーナー>
Q  便利ながら危険もひそむSNSと上手に付き合っていくにはどんなことが必要か?

A  子どもは,SNSの使い方が大人と違います。大人は主に要件を伝えるために使いますが,多くの子どもは気持ちをはき出すため,つまりSNSで日常会話をしています。
  会話をしている相手の反応がないと不安になります。子どもは,知らない人からダイレクトメッセージが来たら,反応してくれた,認めてくれたという気持ちになることがあります。そんな子にとって,SNSでつながる人は「見ず知らずの人」ではありません。
 (中略)事件を防ぐには,保護者の態度が重要です。子どもの日常会話をよく聞き,認めることです。そうすれば,子どもはSNSで認めてもらう必要がなくなります。
(12/17付,南日本新聞 オセモコ一部抜粋)

2019年12月23日 (月)

北薩教育事務所便りに掲載

上記,「北薩の輝き5号」に本校の研究公開の様子が掲載されました。
(下記,便りより抜粋)

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2019年10月25日 (金)

1日の文化祭へ向け

舞台劇練習中の3年生。
タイトルは「Second Stage」

図書指導員の先生と3年浦若菜さんが構想。
若菜さん作の脚本を担任が脚色のオリジナル劇です
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裏方さんも含めみんなで試行錯誤して創りあげています!

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「倒れるのはもっと真ん中にしてー!」

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1年生劇タイトルは「ぐろういんぐ・あっぷ」
真夜中の教室に侵入する生徒達。幽霊に自分の知りたいことを教えてもらうために・・・。
教室で台詞確認中・・・仕上げまで頑張れー!

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※2年劇については21日のブログで紹介。

職員劇は「SNSでの出会いの危険性について」
一人一役で行います。先生方の熱演に御期待をsmile
中学2年生のひかるは,SNSで知り合った知らない男の人と会ってしまい,トラブルに巻き込まれていく・・・

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2019年10月24日 (木)

学校便り(10月号)

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情報モラル教育Q&Aコーナ-  
先日行われた県指定「情報モラル教育」研究公開の全体会で行われた県教育委員会の指導講話の中で,「情報モラルは日常生活におけるモラルが土台にあって成り立つ。」(日常モラルを育てることがまず大事!)というお話がありました。

(講話資料の図から抜粋:一部改変)
※日常生活におけるモラルとは・・・人に温かい心で接し,親切にする。相手への影響を考えて行動する。他の人とのかかわり方を大切にする。友達と仲良くし,助け合う。等


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2019年10月21日 (月)

表現力UP 文化祭へ向け

11月1日(金)予定の文化祭。
各学年,各団体が,舞台・展示の準備を進めています。

舞台部門では,今年も,各学年・職員の劇も行います。どの劇も楽しみですsmile

<劇タイトル>
・1年 ぐろういんぐ・あっぷ
・2年 ライオンキング(写真:練習風景。修学旅行で観劇したライオンキングの再現なるか!?)
・3年 Second Stage
・職員 情報モラル劇・SNSを通じた出会いの危険性

  職員劇台本等PDFデータ→morarugekiR1.pdfをダウンロード

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