1日遠足1
無事に目的地に到着しました。
薩摩川内市防災研修センターです。

無事に目的地に到着しました。
薩摩川内市防災研修センターです。

そのため24日から部活動中止になります。
準備をしっかり進めよう!!
※ ただし,28日地区駅伝大会試走のため,テスト前・期間中も朝の駅伝練習は実施します。
あいにくの雨模様。
玄関で生徒を迎えていると・・・
「校長先生,雨男ですか~」と生徒。
「うーん。そうかもしれない・・・」と。
でも,8:40全校生徒,貸切バス2台で元気に出発。
薩摩川内市の防災研修センターでの体験後,阿久根市の体育館で過ごす予定です。

情報モラル教育Q&Aコーナー⑤より
Q 情報モラルについては,来年度から中学校で教科になる道徳でも扱うの?
A もちろん扱います。今年,各社から検定用に出された中学校教科書にも,全て情報モラルに関する資料が掲載されています。それだけ大切な指導事項ということになります。
本校では,今年度も情報モラルに関する道徳の研究授業を通して,指導法の研究も行っています。(平成30年9月19日のブログには3年道徳での情報モラル指導の様子も掲載しています。その他,学校ブログにも本校の「情報モラル教育」取組のあゆみや指導資料リンク:画面右カテゴリ欄等を掲載していますので是非御覧ください。)
20日5校時。
「(must)を用いた英文の(意味)や(形)はどのようになるのだろうか。」という目標で授業。
(県のステップアップ研修としても実施)
導入で,課題意識を明確にした「めあて」をもたせるなど,北薩の授業づくり3ポイントを確実に押さえた授業でした。
板書と大型TVを使いわけてわかりやすく

代表生徒とモデルスキット

ペアで話合いながらスキットづくり

思考を助ける助言を生徒目線で細やかに

ペアで考えたスキットを堂々と発表:聞く姿勢もGOOD!

ラスト10分の充実【板書のキーワードを参考に目標とまとめが一致した板書。家庭学習についても,学習内容と関連付けながら具体的に指示】

卒業生の小島君。9月場所で頑張っています。
現在10日目を過ぎ,4勝1敗で勝ち越し決定!
在校生も応援しており,登校してすぐ「校長先生,小島君昨日も勝ちましたよ!」と速報を教えてくれる生徒もいます。
残り2番も頑張れ!!
19日5校時:研究授業。放課後:授業研究。
(H30/31年度 県指定「情報モラル教育」研究協力校及び県ステップアップ研修としての研究授業)
<本時の目標>
主人公の行動を通して様々な価値観があることに気付き,相手の姿が見えないネット上であっても,相手の立場や考えを尊重し,寛容な心で接しようとする態度を育てる。
<活用資料について>
資料「言葉の向こうに」(文部科学省「中学校道徳読み物資料集」)は、インターネットでサッカーのA 選手のファンと交流している主人公が、A 選手への心ない書き込みに対し、自分もひどい言葉で応酬してしまい、サイトのファン仲間に迷惑をかけ注意され、ネットでの言葉でのやり取りの難しさや恐ろしさに直面する話である。
主人公が置かれたような状況は、ネット社会にアクセスしていればだれもが経験するような出来事である。自分の発する言葉の先に、それを受け取る「顔を持った他者」がいると想像することで、ネット社会におけるよりよいコミュニケーションのためにはどうすべきかを考えさせる資料。
※ 指導案・ワークシートPDFデータ300919doutoku.pdfをダウンロード
大型TVでアンケート結果提示:指導案フレーム1






放課後:授業反省

3年社会にて。
「情報化に伴う,新しい人権とは何だろう?」という学習課題で。
授業では,「インターネットの利用→フェイクニュース,個人情報の流出,架空請求,いじめ,歩きスマホ」などについても学ぶ。

14日。学校近くの住民の方から推理小説など200冊近くの本の寄贈がありました。
図書室に置き,貸し出しできるようにしたいと思います。
本当にありがとうございました!
寄贈された本の一部

なお,図書室では「いじめ問題を考える」ヒントになる本のコーナーも設置されています。
こちらの本も是非,手にとって読んでほしいと思います。

この連休に行われた各集落の敬老会で,中学生・卒業生が作文朗読・ソーラン節踊り・御八日踊り・講談等の出し物を披露し大活躍でした。


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