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2018年3月28日 (水)

県教育委員会指定 研究協力校「情報モラル教育」

県指定 研究協力校「情報モラル教育」概要より

1 趣 旨
 情報モラル教育は喫緊の教育課題であるが,本県の教員の「情報モラルなどを指導する能力」は,76.7%(平成27年度 教育の情報化実態調査結果)という現状である。

そこで,研究協力校において,日本教育工学振興会が作成した「情報モラル指導モデルカリキュラム表」を参考にして自校化を行うとともに,各教科・道徳・総合的な学習の時間等及び生徒指導における情報モラルに関する指導の実践例の収集・情報提供を行い,県下の教員の「情報モラルなどを指導する能力」の向上に資する。

2 研究協力校の数
中学校1校

3 指定の期間  平成30・31年度(2年間)

4 研究内容

(1)情報モラル教育全体計画 moraruzenntaikeikaku.pdfをダウンロード

各教科・道徳・総合的な学習の時間等の授業及び生徒指導において,児童生徒の発達の段階や教科の特性を踏まえ,学校や児童生徒の実態をもとに,どの学年のどの教科等や場面で指導を行うか計画を立てる。

(2) 情報モラルに関する指導の実践
全体計画に基づき,各教科・道徳・総合的な学習の時間等の授業及び生徒指導において,それぞれの特質を生かしながら情報モラルに関する指導を行い,その実践例を収集する。

(3) 校内研修と保護者への啓発の充実
各教員のICT指導力(特に「情報モラルなどを指導する能力」)を高めるための手だてを工夫したり,特に携帯電話に係る保護者への啓発の仕方を工夫したりする。

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