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2017年11月16日 (木)

新聞投稿作文

 声をかけるということ 1年 平薮聡汰

 僕はサッカーが好きです。理由の一つは,少しずつ上手になっていく感覚が好きだからです。昨日できなかったことが,今日はできるようになったり,今日はできなくても明日はできるかもしれなかったり,そんな風に成長することが好きだからです。
 
 もう一つは,友だちや先輩と協力することが好きだからです。自分からパスを要求したり,指示を出して失敗した時,顧問の先生から,「パスを要求してミスをするのと,要求せずにミスをするのとでは意味が違う。味方に声をかけてフォローすることで,チームの力を二倍,三倍にできる。」と言われたことがあります。そこで,自分から積極的に声をかけてみようと思い,自分からパスを要求し,うまくパスを回せたときはとてもうれしかったです。声をかけることで,個人の力以上の力をチームとして出すことができるんだと,実感しました。

 声をかけるという行為は,サッカー以外の日常生活でも,とても大切なものだと思います。誰かの手伝いをしようと思っても,恥ずかしくて声をかけることができない人がいますが,是非声をかけてほしいと思います。何も恥ずかしいことはなく,勇気を出して声をかけると相手も喜んでくれると思います。

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