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2019年9月27日 (金)

チーム川床で取り組んだ県研究公開

27日午後「情報モラル教育」についての2年間の研究成果を発表。
(これまでの取組は右カテゴリにある『「情報モラル教育」取組のあゆみ』から見ることができます。)

古田教諭による研究発表(3年保護者原口さんも発表に参加),立石・新宮教諭による2年・3年道徳科の研究授業,分科会等を実施。

多くの先生方・保護者の方に参加して頂き,とても有意義な午後となりました。
県教育委員会の指導講話の中で「川床中の研究は,まさしくカリキュラムマネジメントの実践で参考になる取組だ。」という話や「情報モラルは日常生活におけるモラルが土台にあって成り立つ。」(日常モラルを育てることがまず大事!)というお話もいただきました。

※日常生活におけるモラルとは・・・人に温かいで心接し,親切にする。相手への影響を考えて行動する。他の人とのかかわり方を大切にする。友達と仲良くし,助け合う。等

参加して頂いた皆様からの御意見・御助言を今後の研究に生かしていきたいと思います。
お忙しい中。参加して頂いた皆様本当にありがとうございました。


<参加者数>
・本校以外教師 39名
・保護者 19名
・来賓 8名
・本校職員 13名
・新聞社 1名  計 80名

<日程>
1年生は給食終了後下校,2・3年生は5校時終了後下校
(ノー部活デー,スクールバス13:40と15:30)
・受付 13:10
・全体会Ⅰ 13:30(保護者参加)
・公開授業 14:10(保護者参加)
・分科会 15:10
・全体会Ⅱ 16:20
・閉会 16:40

※公開は新聞社の取材も受けました。
また,クーラー設置も完了し,始めて授業会場・分科会場で活用。快適な中での公開となりました。

<出席者アンケートより抜粋>
・情報モラル教育はとても大切であることを改めて感じることができた。
・保護者の報告もあり,保護者と連携をとって情報モラル教育を進めることの大切さがわかった。
・情報モラルを通して,人権やいじめ問題を考えられる研究であった。
・資料をはじめ,研究発表も分かりやすかった。
・保護者も発表に参加したのはとても良い試みだと思った。新鮮でした。
・研究紀要がよくまとめられていて大変参考になった。
・生徒の実態をしっかりつかんだ研究がなされておりすばらしかった。
・学校,保護者の取組がよく分かった。
・分科会もワークショップ型で活発な意見交換ができた。
・事務の先生,学校主事の先生も模擬授業参加,学校の雰囲気がすばらしいと思いました。
・保護者,学校の一体感を感じました。
・信頼関係が裏打ちされた授業態度だった。
・大変素直で,よく発表する授業雰囲気に小学校かと思うほどでした。
・信頼関係の中で織りなす「自分もやってみたくなる授業」を見せて頂いた。
・PTAのサポートがとてもよかった。
・川床の子ども達すばらしかったです。
・子ども達が挨拶してくれたり,明るく友達と話している姿がとてもすてきでした。
・受付等,保護者の皆さんが丁寧にしていただいた。
・保護者,地域が協力して学校運営に加わる川床中の校風すばらしいです。生徒達も素直で活発ですてきでした。

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