カウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
アクセスカウンター
フォトアルバム

« ランタイムロード | メイン | 給食風景 »

2018年1月20日 (土)

20日南日本新聞「若い目」に掲載

かけがえのない命学ぶ 1年 加世堂ひな  

 学校で行われた「命の大切さを学ぶ教室」で十三年前に,交通事故で御両親を亡くされた方の話を聞きました。私は,命は死ぬまで自分にあるとても大切なものだということを講話を聞いて改めて思いました。身内の人が亡くなると悲しいを越してしまい,何も考えられなくなるんだと話されました。

「でも,警察官への道を進ませてくれた父と母にすごく感謝している。命は一人のものではない。その人に関わってきた人全ての人のものである。命は幸せをつくっていくための一生のものである。だから私は自分の命ももちろん大切にしているが,他人の命も大切にしている。みなさんも,人が嫌になる気持ちになる行動や言葉を言ったりしないようにこれから元気な毎日を過ごしていってほしい。」と最後に言われました。
 
たくさん学んだ中で,特に,「命は幸せをつくっていくための一生のものである。」と話されたことに,本当にその通りだと思いました。だから,自分の命は自分自身で守り,今まで以上に命を大切にしたいと思いました。

H29・12・13実施

Photo



コメント

コメントを投稿