「若い目」に掲載される
今朝の南日本新聞「若い目」に1年原口さんの「永続する伝統守る」の作文が掲載されました。
是非御覧下さい。
※ 指導をいただいた石原さんに連絡すると,「新聞を見ました。他の生徒のお礼文もありがとうございました。」と話されました。
6月から体育大会での披露に向けて,地域の方の熱心なご指導のもと,鐘と太鼓を使って鐘踊りの練習してきました。この踊りは,学校横の神社への奉納などでも踊られています。伝統芸能の後継者育成のために学校でも取り組み,体育大会での披露は,今年で二十八年目を迎え,永続する学校の伝統種目にもなっています。地域の方は,「鐘の音色を聞くと,またこの季節になったか。」と思うということも聞きました。
私は,同じ集落に住んでいる方が指導してくださると聞いて安心しました。練習では,大きくて見やすい楽譜を用いて教えていただき,わかりやすく早く覚えることができました。9月の本番では,笠と衣装も身につけ,みんなが心を一つにして,楽しく踊ることができました。少しまちがえましたが,長島町の伝統文化の一つでもある鐘踊りを踊ることができてうれしく思いました。
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