団子と餅と生姜と白菜と・・・
<3月PTA新聞より>
校長 脇田 武志
四月の地区道徳教育研究会では,保護者手作りの団子とジャガイモ入りがねで来校された方をおもてなし。
九月の体育大会ではで歴代会長会・同窓会の協力で創立七十周年記念餅まきが盛大にできました。
十二月の長島一周強歩大会では,保護者だけでなく地域の方からの差し入れの生姜をはじめたくさんの野菜が入った豚汁で三十六キロ歩いた生徒を癒やし。
またある時は,実家で作っているのでと職員が大きな白菜をお裾分け。年末の門松作りでは,竹や梅などを事前にささっと準備していただいたり。
二月になると「子どもが世話になります」と地元産のおさ海苔が学校に届くなど。いろいろな形で学校とPTA,地域の方々と「協働」「共育」しながら,とてもいい雰囲気で活動できているいい学校だなーと感じた赴任一年目の毎日でした。
長島町教育の全体構想には「協働」と「共育」が掲げられ,本校PTA活動や学校行事等でも,そのねらい達成のために一年間有意義な活動ができました。
今に満足せずみんなで改善を進めながら学校をみんなでよくしていきたいとPTA総会でもお話ししましたが,その願いの通り,生徒を中心に,PTAのみならず地域の方々(歴代PTA会長会・同窓会・各公民館長・警察・民生委員・各小学校等)とも「協働」し様々な成果をあげ前進することができた一年でした。本当にありがとうございました。また来年度もよろしくお願いいたします。
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