命の大切さを学ぶ教室
本日午後,標記の教室を開催しました。
講師に交通事故被害者遺族の方をお招きし,生徒のみならず職員も「命の大切さ」について,あらためて深く学ぶ貴重な機会となりました。
〈生徒の感想文より〉
・ 自分の命,他人の命も等しく大切なんだと考え直すきっかけになりました。いつもどおりの何気ない毎日が,一番しあわせな事なのかなあと思いました。ちょっとしたことが大きな事故につながる。これは誰にでも起こり得ることです。これからの毎日を安全にそして命を大切にして生活していこうと思います。
・ 交通事故を他人事と考えず,自転車に乗る時はヘルメットを着用するなど対策を取りたいと思う。
・ 交通事故は人の心に大きな傷を残すことが分かった。加害者にも被害者にもならないように交通ルールを守ろうと思った。
〈職員の感想より〉
・ 交通事故は被害者も加害者も辛い思いをするのだと再認識したお話だった。
「ちょっとした油断でおきるのが事故」
「車は凶器にもなる」
「自分の命を大切に。まわりの人の命も大切に」
「自分を自分で守る」
「命は自分だけのものではない」
などの講師の言葉は自分たち大人がまず気をつけたり,意識していかなければいけないことだと思った。
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