主体的・協働的な学び
今後,2020年から2030年にかけて施行が予定されている新学習指導要領では,「アクティブ・ラーニング」が重視されることになっている。
「アクティブ・ラーニング」とは,「課題の発見・解決に向けた主体的・協働的な学び」(H27年,中教審「教育課程企画特別部会 論点整理」)と定義されている。
本校の授業でもそのような学習が多く展開されている。
写真上2枚 3年保体:柔道(投げ技の基礎を学んだ後,ペア・班で協働しながら試し,相手の動きの変化に対応した攻防ができるか確認)
写真下2枚 1年理科:実験(凸レンズでの像のでき方を,班で協働して,主体的に解決)
古き梁冬の道場小外刈り
凸レンズ逆さに見えし冬の像
コメント