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2016年6月 1日 (水)

学力向上に向け

本校は,平成28年度「かごしま学力向上プログラム」による授業サポートプロジェクト推進校になっています。(国語)

これは,下記(写真下)の概要で実施されます。(県の実施要項より抜粋)

31日は2年生国語(文法学習)で実施し,県教育委員会の先生方等と授業の進め方等について意見交換や助言をいただきました。学んだことを他教科の先生方とも共有し,授業改善を進めていきたいと思います。

<1日の職員朝会で全職員で確認したこと>

・毎回とはいかないが,理想の授業を求めていきたい。

・長期記憶への定着のためにも,講義形式の授業だけでなく,視聴覚機器の利用,グループ討議,他人に教える活動等,積極的に取り入れたい。

・解のない問いに見通しを立てられる力をつけるということも意識して授業を行いたい。

・北薩の授業づくり3ポイント(目標の明確化・子供が主体となる学び・ラスト10分の充実)を今一度意識して授業を行いたい。

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<目的>

これまでの学力向上施策の成果等を踏まえつつ,小・中・特別支援学校等において,校種間の連携を図りながら,学力向上に向けた取組の充実を通して学習指導法の改善を進めることで,確かな学力の定着を図る。

<内容>

中学校において,国語又は数学に関する指導法充実を支援する拠点校や推進校を指定し,支援チーム(義務教育課,教育事務所,市町村教育委員会等の指導主事)による継続的な学校訪問(授業ガイダンス,授業参観等)を通して,授業づくりの支援や指導・助言を行う。

○ 推進校は,指導法の充実に取り組むことが期待される学校であり,年3回程度の訪問とする。
○ 生徒の思考力・判断力・表現力等を伸ばすための授業づくりを視点に,対話や協働を通して課題を共有し,実践的な支援を行う。
・授業ガイダンス(授業づくりの相談)の充実
・授業参観,義務教育課指導主事によるTT及びモデル授業などの支援

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