新聞投稿作文
ネット依存 1年 山下泰典
今の社会はネットで,たくさんの情報を得たり,ゲームや動画などで世界中の知らない人とさえ関わることができます。しかし,使いすぎによって,ネット依存の人が増えています。ネット依存になると,集中力がにぶったり,睡眠時間が減ったりと,生活に支障をきたしてしまいます。
依存に,「自分は,なるわけはない。」「自分には,関係ない。」と思っている人もいるかもしれません。それは大きなまちがいです。
僕は,ゲームでよく遊んでいます。ネットを使い,世界の人と繋がるとゲームの技の幅も広がり楽しみが増えました。しかし,夢中になり気がつくと数時間たっていたことがよくありました。「ネット依存になんかなるわけがない。」と思っていたので,その時,ネット依存の怖さに気づきました。
誰でもネット依存になる可能性はあります。家族や友人などを悲しませないように,ネット依存のことを深く知り,自分で時間を決めて守りながら使うなどの対策,解決ができるよう心がけることが大切だと思います。
※学級弁論大会,文化祭で発表した原稿を投稿用に添削した文章です。
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